成長と衰退

子供の成長スピードはすさまじい、1年でガラリと変わり、三年も間をおけば別人のようになっている。
中年の衰退スピードもなかなかである。近くが見えにくくなり、むせる回数も多くなり、関節もあちこちきしみ、3年前の自分とは比べ物にならない。
高齢者の衰退スピードはどうだろう。本人の努力などで個人差はあると思うが、子供の成長スピードなみに変化しても不思議ではない。3年も間をおけば別人のようになっているはずだ。
高齢者の運転免許更新問題、一律に年齢で区切って取り上げるのは反対だ、個人差がかなりあるからだ。平均寿命の10年前からの、1年毎の更新でどうだろうか。技能検査や認知、判断、記憶力検査の結果をグラフ化し、急勾配で下がっていた場合には、考えも自ずと変わることだろう。



アルビノプッシ-プレコ、繁殖していた、10匹以上確認。苔を食べて成長、水槽もキレイになってありがたい。

アロワナは1年、ポルカは2年でかなりの変貌ぶり。
グッピーも、エビも、繁殖スピードはすさまじい。

胡蝶蘭、今年も3株とも、満開に。
少子高齢化のスピードも凄まじく、運転は18歳以上であること、現役世代は日中は会社内にいる人が多いことを考えると、特に地方の日中に走っている車の2台に1台は高齢者なのではなかろうか。このままでは、子供たちの下校時が特に心配である。
これを実施したとしても、支持率や得票率は下がらないだろう、いや、迅速に対応すれば、むしろ上がるのでは？
ぜひ検討していただきたい。